書籍

- 発売日
- 2008年08月25日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-70175-2
「運用立国」で日本は大繁栄する
著者 | 澤上篤人著 《さわかみ投信株式会社代表取締役》 |
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主な著作 | 『10年先を読む長期投資』(朝日新書) |
税込価格 | 1,760円(本体価格1,600円) |
内容 | 日本は世界の「長期資金供給センター」になればいい。そのとき日経平均は5万円になっても不思議はない。新たな大繁栄の戦略を描く! |
「金融立国になれ」という説があるが、アングロサクソンと対抗したとき日本の勝ち目は薄い。では、日本ならどのような金融サービスで、世界に抜きんでていくことができるだろうか。金融立国ではなく「運用立国」でいけばいい。東京を世界最大の株式市場(運用市場)に復活させ、世界の成長に長期資本を提供する運用センターを目指すのだ。
これほど超低金利にもかかわらず、日本の個人が預貯金や生命保険に眠らせている資金は1500兆円近くと膨大で、世界最大の眠れる資源でもある。眠れる個人マネーを活用しない手はない。その一部、100兆円でも長期の株式投資に誘導できれば、日本株市場は大活況となる。そして長期投資を主体として、日本経済はいくらでも繁栄できる。世界の成長に向けて、長期資本の供給センターになっていくのだ。これは、日本にしかできない芸当である。
あの「さわかみファンド」代表が熱く語る、日本ならではの長期戦略とは!
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