書籍

- 発売日
- 2008年09月12日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-70197-4
カラー版
建築家は住宅で何を考えているのか
著者 | 東京大学建築デザイン研究室編 《建築家、東京大学大学院教授》 難波和彦著 |
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主な著作 | <難波・主な著作>『箱の家』(NTT出版) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | 建築家は住宅で何を表現したいのか? エコハウス、本箱の家、紙管の家など、40人の気鋭の現代建築家たちの家づくりを紹介するカラー新書。 |
「理念」なき住宅に明日はない。――安藤忠雄(序文より)
PLASTIC HOUSE[隈研吾]、ニラハウス[藤森照信+大嶋信道]、上原の家[みかんぐみ]、森山邸[西沢立衛]、梅林の家[妹島和世]、住居NO.22[内藤廣]、住吉の長屋[安藤忠雄]、ヒルサイドテラス[槇文彦]……。施主の要求はもとより、敷地や予算など多くの条件の下で、建築家たちが表現しようとするものとは。一般の人々にとって「建築」というものへの関心や理解が深まり、家族のあり方が多様化した現代で、住宅とはどのように生まれ、どのような役割を果たしているのか。
「家族像とプランニング」「ライフスタイル」「集住/かたち」「街/風景」「工業化と商品化」「リノベーションの可能性」「エコロジカルな住宅」「素材/構法」「ちいさな家」「住みつづける家」――これからの住宅にとって鍵となる10のテーマに沿って、豊富なカラー写真と図面とともに、41の作品を紹介。「家」にこめられた建築家の意思を探る。
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