書籍

- 発売日
- 2008年11月14日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-70538-5
日本人はなぜ環境問題にだまされるのか
著者 | 武田邦彦著 《中部大学総合工学研究所教授》 |
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主な著作 | 『偽善エコロジー』(幻冬舎新書) |
税込価格 | 770円(本体価格700円) |
内容 | 猛暑で「エアコン28℃」はムダな我慢だった! 温暖化狂想曲に踊らされているのは日本の一般庶民のみ。環境問題の本質を見極めろ! |
リサイクル、エコロジーに続いて、温暖化の?偽装“を糾弾する!
二酸化炭素が増えたから温暖化したわけではない! それほど温暖化もしていない! そもそも温暖化は悪いことではない! にもかかわらず、「南極の氷が解けている」「ツバルが沈むほど海水面が上がっている」とウソ報道に洗脳され、エアコン28℃で酷暑を我慢する。しかし京都議定書をまじめに守っているのは日本国民だけで、政府もそれを隠蔽していたのだとしたら……。
「わが社はCO?削減に全力を尽くしています」。聞こえのいい偽善にだまされ、損をしないために、すぐに知っておきたい環境問題のからくり。
日本の庶民だけをだます<都合のいい錯覚>
温暖化の主犯はCO?ではない/それほど温暖化していないし、今後も深刻ではない/ホッキョクグマの数は減っていない/気温が上がってもイネの収穫量は減らない/森林はCO?を吸収しない/欧米は温暖化を環境問題だと思っていない
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