書籍

- 発売日
- 2009年04月22日
- 判 型
- 小B6判上製
- ISBN
- 978-4-569-70878-2
愚直の信念
われ、身を賭して、国民に政治を奪還する
著者 | 江田憲司著 《衆議院議員》 |
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主な著作 | 『霞が関の逆襲(共著)』(講談社) |
税込価格 | 1,210円(本体価格1,100円) |
内容 | 元官僚である、橋本内閣時に総理秘書官を務めた才気煥発の政治家が、自らの豊富な体験とともに「官僚内閣制」など悪しき体質に物申す。 |
これが官僚国家への最後通牒だ! かつて39歳にして総理秘書官に任用されてから、霞が関と全面戦争した元エリート官僚はなぜ脱「官僚政治」にこだわり続けるのか? なぜ「純粋無所属」を貫く必要があったのか。なぜ一度ならず二度落選をしてもあえて困難な道を歩こうとするのか? なぜ自民党離党をした渡辺喜美氏とともに、脱官僚・地域主権・生活重視の国民運動を立ち上げたのか。自民党、官僚政治の現場をじかに見てきた著者ならではの真実を、本書では明らかにする。公務員制度改革において、経済財政諮問会議において、官僚たちはなにを画策し抵抗してきたのか。その官僚たちをさらに支配する財務省とは実際のところ、どういう存在なのか。国民の関心が高い埋蔵金や天下りは、今後どうなっていくのか。「脱官僚」を実現したときに、日本の政治には何が求められどう変わらなければいけないのか。大転換期にある日本に、愚直な信念を貫く男がいま問いかける。
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