文蔵 2013.8
発売日
2013年07月12日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-76002-5

文蔵 2013.8

著者 「文蔵」編集部編
税込価格 681円(本体価格619円)
内容 普天間基地移設や尖閣諸島をめぐる問題等、何かと話題の沖縄。その魅力を味わいながら、沖縄の今が見えてくる小説作品を紹介する特集。



 【特集】沖縄の魅力を小説で味わう
●◎【インタビュー】恒川光太郎 他所の土地からやって来た「島ナイチャー」の視点で
●【コラム】『私はフーイー』に描かれた「琉球」の名残
●【ブックガイド】沖縄をより深く、より広く知るための12作……友清 哲 幻想と現実が違和感なく入り乱れる舞台/文芸でふれる、凄絶な沖縄戦の実際/登場人物の視点で追う、沖縄の風土と現状/穏やかな気候と県民性が「再生」を促す

 【連載小説】
●感動の最終回! 村木 嵐 雨の降る 雪に咲く(終) 酒井雅楽頭が逝った。切腹を命じられた美作と大六は、束の間の時を過ごす。

 【連載小説】
●江上 剛 再建始動 翼、ふたたび 2
●東 直子 円熟 いつか来た町 2
●柴田よしき ルームメイトの秘密(3) わらし花子と涼菜の憂鬱 3
●小手鞠るい 夏の大三角 いちばん近くて遠い星 9
●山本 弘 世界が変わった日 プロジェクトぴあの 10
●原田マハ 蛍 異邦人 16
●川上健一 ライバル 27
●池永 陽 六日後 向こうがわの蜂 43
●火坂雅志 和讒者 その四 鬼神の如く 70

 【連載漫画】
●今日マチ子 ペコポコ(終)

 【話題の著者に聞く】
●白石一文『快挙』 “生きていてもいいんだ”と読んだ人が思えるように
●伊吹有喜『なでし子物語』 感謝の気持ちを忘れず、ひたむきに小説を書いていきたい
●塩田武士『崩壊』 ときに優しく、ときにシビアに人間と時代を見つめて作品に活かす
●高田崇史『軍神の血脈』歴史の本当のことは、教科書ではなく物語に