書籍
- 発売日
- 2013年10月15日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76005-6
文蔵 2013.11
著者 | 「文蔵」編集部編 |
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税込価格 | 681円(本体価格619円) |
内容 | 【特集】話題の「文学賞」徹底ガイド ◎インタビュー 冲方 丁/桜木紫乃/月村了衛/竹吉優輔/篠原悠希 ほか 【新連載小説】近藤史恵 【連載小説】中村彰彦「疾風に折れぬ花あり」/原田マハ「異邦人」/山本 弘「プロジェクトぴあの」/江上 剛「翼、ふたたび」 ほか |
【特集】話題の「文学賞」徹底ガイド
●【インタビュー】冲方 丁 それは、作品と読者を繋げてくれる重要な架け橋
●【インタビュー】桜木紫乃 この作品で受賞できたことで過去に片をつけられました
●【インタビュー】月村了衛 賞で得た“波”を大切にし、常に危機感を持って
●【ブックガイド】こんな違いがあったのか!? 賞の傾向を知れば、読書がもっと愉しくなる! 友清 哲
●【コラム】新人賞作品で「作家の原点」に立ち会う
●【インタビュー】竹吉優輔 不条理から立ち上がる人間の姿を描いていきたい
●【インタビュー】篠原悠希 歴史小説を描ききる力のある作家をめざして
【新連載小説】
●海辺のある小さな町の、古びた写真館で繰り広げられる、感動と再生の物語。 近藤史恵 昨日の海は 1 都会からきた人
【連載小説】
●中村彰彦 高遠城の姫君 その二 疾風に折れぬ花あり 2
●江上 剛 変わり始めた組織 翼、ふたたび 5
●柴田よしき ルームメイトの秘密(6) わらし花子と涼菜の憂鬱 6
●山本 弘 世界に穴を プロジェクトぴあの 13
●原田マハ 焔 異邦人 18
●谷村志穂 朝もや いそぶえ 29
●川上健一 ライバル 30
●池永 陽 悲しみの向こうがわ 向こうがわの蜂 46
●火坂雅志 和讒者 その七 鬼神の如く 73
【連作読切小説】
●朱川湊人 俺と兄貴が火曜日に 箱庭旅団 Season3 3 水曜の昼、ニートの兄貴と話していた俺は、ぐらりと視野が揺れるのを感じた。
●東 直子 聴聞 いつか来た町 5 空の彼方へは行けずとも、陸続きなら……。そう、ここはカッパの住む町。
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