書籍
- 発売日
- 2014年09月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76226-5
静岡 県民も知らない地名の謎
著者 | 日本地名の会著 |
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主な著作 | 『神奈川 県民も知らない地名の謎』(PHP研究所) |
税込価格 | 858円(本体価格780円) |
内容 | 新幹線、白拍子、小豆餅……実は、すべて静岡県の地名。古代の遺跡もあり、家康ゆかりの場所も多い、静岡の地名の不思議を解き明かす! |
世界遺産になった富士山をはじめ、多彩な温泉地を有する伊豆、家康ゆかりの駿府城、鰻で有名な浜名湖……。縄文から続く歴史と豊かな自然に恵まれた静岡県。
本書では、静岡は実は「賎ヶ丘」だった!? 狩野川の語源は「カヌー」? 菊川は菊とは関係ない! 横須賀の「スカ」は東海地方の方言? など、地名の意外な由来や歴史を一挙紹介。身近な地名から静岡の魅力を再発見できる!!
(内容例)
◆「地名」と書いて何と読む?
◆果たして「美人ヶ谷」に美人はいたのか?
◆島がないのに、なぜ「湯ヶ島」?
◆犀ヶ崖の「サイ」は動物のサイ!?
◆浜松の「浜」と静岡の「岡」を取って浜岡!?
◆「伊豆の東にあるから伊東」ではない?
◆徳川に敗れた「甲斐の武士」が落ち延びてきた貝伏
◆源頼朝が村人に大鍋・小鍋を借りて回ったのが由来
◆海中から温泉が湧きあがる「あつうみが崎」が転じて熱海
◆古代の地名「浜津」が「ハーマツ」となり「浜松」になった!?
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