書籍
- 発売日
- 2016年09月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76630-0
田中角栄とその時代
駕籠(かご)に乗る人 担(かつ)ぐ人
著者 | 早坂茂三著 《政治評論家》 |
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主な著作 | 『田中角栄 頂点をきわめた男の物語』(PHP研究所) |
税込価格 | 682円(本体価格620円) |
内容 | 田中角栄のもとで23年間、敏腕秘書として名を馳せた筆者が、田中をはじめとする政治家達の生き様を活写する第一級ノンフィクション。 |
人間角栄を語らせたら、著者の右にでるものはいない! 自民党の権力闘争秘史をあるがままに描き出す、超一流のノンフィクション。
田中角栄の秘書を23年間務めた著者が、永田町の実態を闊達な文章で描いた日本政治の第一級資料。約30年間にわたって日本政治の主流でありつづけた田中角栄と竹下登、小沢一郎ら田中派の人間たちのあるがままの姿を、エピソードをまじえて活き活きと描く。田中角栄は、なぜロッキード事件直後の総選挙で22万票という驚異的な票数を獲得することができたのか?
目次より
●田中角栄に見る人の心の掴み方
●どう使えば、カネは活きるか?
●帝王学を身につけるための条件
●影の者・政治家秘書の生きざま
●政治家は仕事の結果で評価される
●権力への階段をどう登るか?
『駕籠に乗る人 担ぐ人』を改題。
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