書籍

- 発売日
- 2017年12月28日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76775-8
夜ふかしするほど面白い「月の話」
著者 | 寺薗淳也著 《会津大学准教授》 |
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主な著作 | 『惑星探査入門』(朝日選書) |
税込価格 | 748円(本体価格680円) |
内容 | のぼったばかりの月はなぜ大きく見える? 月にも水がある!? 月は地球から遠ざかっている? 身近なのに意外と知らない月の秘密に迫る! |
宇宙飛行士の山崎直子氏推薦! 「宇宙探査やJAXAの広報に長年携わってきたテラキンさんの言葉だからこそ魅力が伝わってきます」
古代から太陽と並んで身近な存在だった月。人類が初めて月に降り立ってからも約半世紀たった。しかし、最も近い天体にもかかわらず、未解明な部分も多く、月の内部の構造や地球との関係、誕生の秘密など、謎は尽きない。本書は、最新研究を紹介しつつ、こうした謎の解明に迫ろうというもの。現在、月への有人飛行も計画されており、今後ますます月から目が離せなくなるだろう。
●Q.月はなぜ「お盆」のように見えるのですか?
●Q.月の中身はどのようになっているのですか?
●Q.月はいつ、どのようにしてできたと考えられているのですか?
●Q.月でも地震が起こりますか?
●Q.月で宝石は採れますか?
●Q.五〇年近く前に月に行ったのに、いま月に行けないのはなぜですか?
美しく身近なのに、いまだ謎の多い「月の不思議」に迫る!
文庫書き下ろし。
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