書籍

- 発売日
- 2010年02月10日
- 判 型
- B6判変型並製
- ISBN
- 978-4-569-77630-9
零戦と日本航空戦史
著者 | 太平洋戦争研究会編著 |
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主な著作 | 『石原莞爾と満州事変』、『真珠湾攻撃の真実』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | 零戦はいかにして開発され、どのように戦ったか。他の軍用航空機の秘話も含め、メカ面とエピソード双方からビジュアルを多用し詳述。 |
1941年12月8日、太平洋戦争開始。その緒戦期は、零戦にとってまさに栄光の時代だった。その活躍は、真珠湾攻撃、フィリピン空襲で皮切りされたが、とりわけ真価を発揮したのは、後者の比島空襲に始まる南西方面での戦闘であった。台湾から飛んできたなどとその航続距離などを夢想もできなかった敵は、空母から発艦、来襲したものと考えたらしい。それほどまでに米英軍に恐れられた“ゼロ・ファイター”は、いかにして開発され、闘い、進化し、そして、挫折をむかえたのか。わかりやすく解説するとともに、その他の、日本航空戦史の中で特筆すべき男たちのエピソードを描く、航空戦ファン必携の一冊である。写真・ビジュアルを多用し、目で見る戦史としても役立つものとなっている。
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