書籍

- 発売日
- 2009年12月21日
- 判 型
- B6判変型並製
- ISBN
- 978-4-569-77662-0
サラリーマンだから貧乏ですが、なにか?
20代からのやさしい経済学
著者 | 大村あつし著 《作家、ITライター》 |
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主な著作 | 『エブリリトルシング』(ゴマブックス) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 我々が働く資本主義社会とはそもそも、いかなる仕組みの上に成立しているのか? ストーリー仕立てで、わかりやすく解説していく。 |
サブ・プライムローンに、リーマン・ショック。経済大国アメリカでは、住宅ローン・家賃も払えず、自宅を失う人がたくさんいるのに、その原因をつくった会社は、税金で救われる。あれ? なんだかおかしいぞ? 翻って日本。ボーナスカットに就職難。さらにはデフレの進行。「厳しいときだからこそ、がんばるしかないじゃないか!」という前にちょっと考えてみてほしい。僕たちは、資本主義経済のしくみの中で暮らし、働く一方で、そのしくみのことを、よく理解しているだろうか? 理解していないとしたら、それはまるで、ルールを知らないままにゲームに参加しているようなものではないか? 経済のしくみを知らないまま大人になってしまった人たちに贈る、救済の書。 義務教育では教えない驚愕の経済メカニズムが今、明らかに! 主人公多喜二、エリナと一緒に「マルクん」の話に耳を傾けよう! 経済アナリスト・森永卓郎氏も推薦する若手ビジネスマン必読の書。
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