昭和のくらしがわかる事典
発売日
2010年01月25日
判 型
A4判変型上製
ISBN
978-4-569-78026-9

「いま」とどうちがう?
昭和のくらしがわかる事典
家庭から学校・遊びまで

著者 早川典子監修 《江戸東京博物館学芸員》
税込価格 3,080円(本体価格2,800円)
内容 新しい生活のかたちが生まれた昭和時代。くらしがどう変わり、「今」とどうちがうのか? 家庭から学校・遊びまでを写真と絵で紹介。



 「昭和という時代は、生活がとても便利になって、それまでのくらしのようすが大きく変わった時代でもあります。いまのくらしとくらべてみると、ちがうところも似ているところも、たくさん見つかることでしょう」(「はじめに」より)

 昭和とはどんな時代だったのでしょう? 家の中や生活は? 学校は? 子どもたちの遊びや流行は? 写真とイラストで、昭和のくらしをわかりやすく紹介。「むかしといま」のコーナーでは、昭和と現在がどうちがうのかも解説しています。

 <パート1>いまにつながる昭和の家庭……家/ちゃぶ台/かまど/氷式冷蔵庫/テレビ/電話/井戸/たらい・洗たく板/銭湯/縁側/勉強机/自動車/お正月 ほか <パート2>元気いっぱい昭和の学校・遊び……学校/先生/給食/男の子遊び/女の子遊び/ゲーム/マンガ/スポーツヒーロー/だがし屋/おかしのおまけ/物売り/インスタント食品/飲み物/映画・テレビ番組/ ほか