書籍

- 発売日
- 2010年03月23日
- 判 型
- A5判上製
- ISBN
- 978-4-569-78044-3
科学のおはなし 植物のふしぎ
著者 | 萩原信介監修 《国立科学博物館附属自然教育園研究主幹》 |
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主な著作 | 『木の本』『野の花 道ばたの草』(以上福音館書店) |
税込価格 | 1,320円(本体価格1,200円) |
内容 | 植物も夜になるとねむるの? 受粉にはどんな方法があるの? アサガオのつるはなぜのびる?――植物に関する疑問に答えます! |
「むずかしい」「とっつきにくい」など、理科に苦手意識をもつ子どもたちに、身近な科学のおもしろさ、ふしぎさを、楽しく知ってもらうための「科学のおはなし」シリーズ。
植物は、動くことができないため、鳥や虫などに花粉を運んでもらい、暑さ、寒さに耐えるからだを備え、生き抜く力を身につけてきました。本書では、そんな植物のはたらきやしくみなどを、豊富なイラストとともに紹介しています。子どものたちの素朴な疑問に答え、好奇心を刺激する一冊です。
モミジやイチョウの葉は、なぜ秋になると色づくの? ヒマワリの花は、太陽の動きに合わせて回るって本当? サボテンには、なぜ葉が生えないの? 屋久杉は、なぜ何千年も生きられるの? 青いバナナを早く熟させるには、どうしたらいいの? 虫を食べる植物がいるって本当? タケの成長は、どうして速いの? どうして木の幹に年輪ができるの? アサガオのつるは、なぜのびるの? ほか
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