書籍

- 発売日
- 2011年08月18日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-78153-2
人のくらしを助けてくれる
はたらく動物大研究
犬・馬・牛からタカ・イルカまで
著者 | 森裕司監修 《(森)東京大学大学院農学生命科学研究科教授》 武内ゆかり監修 |
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主な著作 | <森・好評既刊>『図解 うちの犬がいちばん 賢く元気に育てるしつけ方』(小学館) |
税込価格 | 3,080円(本体価格2,800円) |
内容 | 強い力や脚力をもつ牛・馬・ラクダ・ロバ、すぐれた感覚と運動能力をもつ犬・タカ・イルカ……。人のためにはたらく動物を紹介。 |
人間は昔から、自然の中でくらす動物とうまくかかわりあい、ともに生きていく必要がありました。その最初の動物は犬でしたが、しだいに馬・牛・ラクダなどの動物を飼いならし、強い力や脚力などを利用するようになりました。本書は、特別な能力で人間のためにはたらいてくれる動物たちを紹介。海の中の機雷を見つけるイルカ、田んぼの中で害虫を退治するアイガモ、地雷を探すネズミ、病気のガンを見つける犬など、意外な動物の意外なはたらきにびっくりです。
[第1章]はたらく動物と人の歴史:はたらく動物は犬から始まった/どんどん増えた、はたらく動物 他 [第2章]強いパワーではたらく動物:人や物を運ぶ大きな動物/きびしい環境で活躍する動物 他 [第3章]人と協力してはたらく動物:人の目、耳、手足になる犬/見張りが得意な動物 他 [第4章]人を楽しませる動物:人の心をいやしてくれる動物たち/動物介在活動/動物介在療法 他
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