書籍

- 発売日
- 2011年09月14日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-78176-1
自然がもっと身近になる!
天気予報の大研究
役割・しくみから用語・天気図まで
著者 | 一般財団法人 日本気象協会監修 |
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主な著作 | 『気象がわかる絵事典』(PHP研究所) |
税込価格 | 3,080円(本体価格2,800円) |
内容 | 気象の基本から観測・予報のしくみ、用語、季節ごとの天気と天気図まで、天気予報のすべてを写真とイラストでわかりやすく解説。 |
台風の大型化やゲリラ豪雨などによる災害が増えている今日、天気予報の役割はますます重要になってきています。本書は、テレビやラジオなどを通じて発表されている天気予報が、どのような観測に基づいてつくられているのかを紹介するとともに、「快晴」「晴れ」や「一時」「時々」「のち」といった天気予報の言葉の意味、天気図の見方などを、写真やイラストで解説。また、風、雨、雪、台風などの現象を引き起こしている地球の大気、気圧、雲についての基礎知識も紹介しています。天気予報を知ることで、地球の営みについても学べる一冊です。
[第1章]知っておきたい気象の基本:大気/高気圧と低気圧/雲ができるしくみ 他 [第2章]天気予報のしくみ:天気予報の種類/天気予報ができるまで/天気予報の言葉/気象観測(アメダス/衛星とレーダー/上空と海上) 他 [第3章]季節ごとの天気と天気図:天気図の見方/天気を左右する前線/観天望気 他
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