書籍

- 発売日
- 2012年03月07日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-78217-1
何ができる? どうすればいい?
省エネの大研究
家庭でできることから社会の取り組みまで
著者 | 山川文子著 《エナジーコンシャス代表》 |
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主な著作 | 『トコトンやさしい省エネの本』(日刊工業新聞社) |
税込価格 | 3,080円(本体価格2,800円) |
内容 | エネルギー自給率4%の日本。脱原発のためにも、地球温暖化防止のためにも必要な省エネ。そのポイントと具体例をビジュアル解説。 |
エネルギー自給率が4%しかない日本。福島第一原子力発電所の事故によって脱原発が進む中、社会全体での省エネが求められています。省エネは、がまんしてエネルギー消費を減らすことではなく、むだを省きなるべく少ないエネルギーで快適さを生み出したり、ものをつくったりすることです。必要な時だけ使う、必要なものだけ買うというのも省エネです。本書では、家庭でできることから社会の取り組みまでを、イラストや写真で紹介します。
[第1章]なぜ省エネなのか?:人類の発展とエネルギー/エネルギー消費と環境問題/持続可能な社会を目指して 他 [第2章]身の回りでできる省エネ:家の中のエネルギーを探そう/買い物でもエコ意識を/3Rでごみを減らそう/昔の人の省エネ生活 他 [第3章]省エネの技術と社会の取り組み:機器の省エネを進めた技術/日本の省エネは世界でトップクラス!/学校やお店での省エネ/これからの省エネ 他
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