書籍

- 発売日
- 2012年07月13日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-78247-8
見えない危険なエネルギー
放射線の大研究
その正体から被ばく予防法まで
著者 | 原子力教育を考える会監修 |
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主な著作 | 『母と子のための被ばく知識』(新水社) |
税込価格 | 3,080円(本体価格2,800円) |
内容 | なぜ危険なのか? なぜ子どもは弱いのか? 放射線についての正しい知識と今後心配される内部被ばくの問題をわかりやすく解説。 |
福島第一原子力発電所の事故により、大量の放射性物質が大地や海を汚染しました。私たち人間はそれを無毒化する手段をまだ持っていません。放射性物質は、人体にどのような影響をあたえるのか、できるだけ被ばくしないためにどうすればいいのか。身を守るための知識を小中学生向けにやさしく紹介します。
[1章]放射線の基礎知識……放射線って、なんだろう?/放射線には、どんな種類があるの?/内部被ばくと外部被ばくはどうちがう?/シーベルトやベクレルって、どんな単位? 他 [2章]放射線による人体への影響……放射線は、なぜ体に悪いの?/被ばくすると、どんな影響があるの?/子どもは放射線の影響を受けやすいの?/地面や海に落ちた放射性物質はどうなるの? 他 [3章]放射線から身を守る……被ばくをすると、ほかの人にうつるの?/遊ぶ場所に気をつけたほうがいいの?/除染って何?/どんな食品を食べればいいの?
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