なぞなぞふしぎのくに
発売日
2013年05月01日
判 型
A5判上製
ISBN
978-4-569-78319-2

なぞなぞふしぎのくに

著者 深見春夫作・絵 《絵本作家、イラストレーター》
主な著作 そらとぶパン』、『しりとりのくに』(PHP研究所)
税込価格 1,210円(本体価格1,100円)
内容 コブタのブー太が「なぞなぞふしぎのくに」の門をくぐると、つぎつぎとなぞなぞがだされました。ブー太は全部のなぞなぞがとけるかな?



 コブタのブー太は、なぞなぞをとくのが大好き。今日もなぞなぞをさがして歩いていると、「なぞなぞふしぎのくに」の門の前にやってきました。ブー太がなかに入っていくと、つぎつぎとなぞなぞがだされました。

 雨の日につかうもので、ほねとかわはあるけど、にくのないもの、なあに/どうろでよこになっているシマウマのしんせき、なあに/たいようがひくくなればなるほどのびるもの、なあに/ビルをひっぱってのばしたら、あわがでてきました。どうして?/豆のなかでいちばん高いところにある豆は、なあに/目が三つあって、その目がひかったりきえたりするせいたかノッポは、なあに/パンはパンでもやきゅうのキャッチャーのうしろにいて、えらそうにしているパンはなあに/レストランのなかで、こわいどうぶつがしょくじをしています。そのどうぶつ、なあに

 クロスワードパズルや迷路、まちがいさがしなど、遊びの要素も満載の一冊です。