書籍

- 発売日
- 2020年01月21日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-78914-9
スマート農業の大研究
ICT・ロボット技術でどう変わる?
著者 | 海津裕監修 《東京大学大学院農学生命科学研究科准教授》 |
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税込価格 | 3,520円(本体価格3,200円) |
内容 | ICTやロボット技術を活用して生産性アップと省力化を実現するスマート農業。その現状とこれからを写真やイラストで紹介します。 |
和食ブームによる日本産農産物の需要増、食料自給率の引き上げ要請などを背景に、農業が見直され、若手の就農人口も増えています。それを後押ししているのが、ICT、ロボット、人工衛星などの先端技術による生産性の向上で、こうした農業を「スマート農業」といいます。ロボットが耕作・草刈り・収穫、ドローンが農薬散布、遠隔操作で水田管理など、変わりつつある日本の農業をわかりやすく紹介します。
[第1章]日本の農業の現状とスマート農業……日本の農業の現状/将来、世界は食料不足に!?/明るいきざし(経営規模の拡大、農産物の輸出が増加)/農業をささえる先端技術(ロボット、IoT、AI、人工衛星)他 [第2章]スマート農業とさまざまな技術……無人自動運転トラクター/自動で肥料をまく田植え機/水田の水の管理システム/進化したコンバインで収穫/人工衛星で収穫時期を決める/ドローで生育状況を把握/進化する植物工場/ロボットでらくらく酪農 他
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