人口減少で日本はどうなる?
発売日
2020年11月19日
判 型
A4判変型上製
ISBN
978-4-569-78949-1

人口減少で日本はどうなる?
未来の社会について考えよう!

著者 河合雅司著 《ジャーナリスト、作家、人口減少対策総合研究所理事長》
主な著作 『未来の年表』(講談社現代新書)
税込価格 3,520円(本体価格3,200円)
内容 100年後には今の半分以下になると予測されている日本の人口。社会はどう変わるのか? 豊かに生きるためには何が必要なのか? 



 日本の人口は少子高齢化によって、100年後には今の半分以下になると予測されています。若者が減り高齢者が増えると、社会はどう変わるのでしょうか? 子どもたちはどんな能力を身に付ければよいのでしょうか? ベストセラー『未来の年表』の著者が、未来を生きる小・中学生に向けてわかりやすく解説します。

 [パート1]日本がなくなる?……日本の人口は減りつづけている!/出生数が減る/働き手が減る/高齢化が進む 他

 [パート2]人口減少と高齢化で何が起こる?……都会に「ゆうれい屋敷」ができる?/電車やバスが減り、遅刻する?/デパートや銀行の窓口が混む?/蛇口から水が出なくなる?/近くに通える高校がなくなる?/部活動のチームが他校と合同になる? 他

 [パート3]小さくても豊かな国になろう!……集まって暮らす/働き方を変える/いろいろな世代とコミュニケーションを/いろんなことができる人になろう 他