書籍

- 発売日
- 2011年02月18日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-79588-1
早稲田野球の魂
斎藤・福井・大石に受け継がれた一球への想い
著者 | 應武篤良著 《早稲田大学野球部監督》 |
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税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 斎藤祐樹ら3人のドラフト1位投手を育て、6度のリーグ優勝を果たした早稲田大学野球部監督が綴ったワセダの魂と勝ち続けるための条件。 |
東京六大学野球12シーズン(6年間)で6度のリーグ優勝を果たした著者が、自らの監督生活を振り返って綴った一冊。
“ハンカチ王子”として一世を風靡した斎藤祐樹が入学し、ドラフト1位指名投手に成長するまで、その道のりは決して平坦ではなかった。1年生開幕投手というサプライズ、第100代主将、そして最後のシーズンは優勝決定戦で慶應を下して優勝という劇的な幕切れ。「斎藤フィーバー」に盛り上がるファンやマスコミを尻目に、葛藤やスランプに悩む斎藤をどのように支え、乗り越えさせたのか、監督だけが知る秘話が明かされる。
また、斎藤とともに早稲田の“ゴールデン・エイジ”を築いた福井勇也(広島東洋)、大石達也(埼玉西武)の活躍の舞台裏、新日鐵君津の監督時代に飛躍させた松中信彦(福岡ソフトバンク)、渡辺俊介(千葉ロッテ)など一流選手を見出す應武の人物眼と、必勝野球の神髄が存分に語られる。野球ファン必読の書。
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