書籍
- 発売日
- 2011年06月15日
- 判 型
- A6判上製
- ISBN
- 978-4-569-79718-2
渋沢栄一 現代ビジネスに活かす言葉
著者 | PHP研究所編 |
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税込価格 | 1,100円(本体価格1,000円) |
内容 | 500以上の企業設立に携わった渋沢栄一。その“倫理”と“利益”の両立を実現した生き方は、混沌を極める現代社会の羅針盤となる! |
あのドラッカーも注目したという渋沢栄一の肉声を集めた一冊。
名著『論語と算盤』以外にも、『渋沢栄一全集』からユニークで迫力ある言葉を引いている。
東京ガス、王子製紙、東京海上火災など錚錚たる企業の設立をはじめ、約600の教育機関、社会公共事業の支援に尽力し、近代日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一。「倫理と利益の両立」を追求したことはあまりにも有名。
そんな栄一は、1840年、埼玉県の農家に生まれる。27歳の時、15代将軍となった徳川慶喜の実弟・後の水戸藩主、徳川昭武に随行しパリの万国博覧会を見学、先進諸国の内情に通ずる機会を得た。明治維新となり帰国後、「商法会所」を設立、その後明治政府に招かれ、大蔵省の一員として新しい国づくりに深く関った。
「うまく儲け、うまく使え」「成功と失敗は、身体に残るカスである」等、飾らない率直な言葉が、混迷する現代社会を生きるヒントとなる!
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