書籍

- 発売日
- 2012年07月13日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-80544-3
やめたくなったら、こう考える
著者 | 有森裕子著 《元マラソン選手、日本体育大学客員教授》 |
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主な著作 | 『わたし革命』(岩波書店) |
税込価格 | 836円(本体価格760円) |
内容 | 決して好きではないマラソンを彼女はなぜ続けられたのか? 頑張るエネルギーを生み出す心のもち方。仕事がイヤになったときに――。 |
仕事がイヤになっても、「やるしかない」と思える強さ――。バルセロナ、アトランタと日本女子陸上界初の二大会連続オリンピックメダル獲得の快挙を達成したマラソン界の第一人者の思考法。なぜ彼女は、好きとは言えないマラソンを結果を残すまで続けられたのか? 究めるほど継続できる理由に「好きだから」以外の何があるというのか?
「これは“ほんとうの自分”じゃない!」「いまの会社はなんとなく合わない」――同じ仕事を5年も続ければ1度は迷う。やりがいを求め、「好きなこと」を仕事にしたいと望むのは自然なこと。でも、好き嫌いはやめる理由になるだろうか?
自分に自信がもてず、不安でたまらなかった幼いころ。「走ること」との出会いは偶然だった。「これだったらできるかも」が「これだ!」と言える武器になるまで、平凡なランナーはあきらめなかった……。頑張る意味が見出しにくい世の中で、「頑張るしかない」と思える強さの源とは何か?
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