書籍

- 発売日
- 2013年03月15日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-81001-0
投手論
著者 | 吉井理人著 《元プロ野球選手、前日本ハム投手コーチ》 |
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税込価格 | 836円(本体価格760円) |
内容 | 投手として日米7チームを渡り歩き、投手コーチとして日本ハムの黄金期を築いた著者。投手論、投球術などを縦横無尽に語る。 |
近鉄バファローズ、ヤクルトスワローズ、そしてニューヨークメッツへと日米の球団を渡り歩いた著者。メジャーでは通算32勝し、日本人初のポストシーズン開幕投手も務めた。日本ハムファイターズの投手コーチ就任後には、二度のリーグ優勝に貢献した。
なぜ著者は、150キロの剛球を投げなくともメジャーで先発投手として勝ち星を積み上げられたのか、また、ダルビッシュ、吉川投手などを球界を代表するエースに導くことができたのか。
そこには、既知の投手観とはまったく異なる「投手魂」が存在していた――「打たれてKOされた時こそ、偉そうにベンチに帰って来い。打たれて下を向いたら罰金」と著者は教えていた。
また著者は、投球術についても既知の投球論に異を唱える――「打者は、ゴロを打とうとするのに、なぜ投手は、低目に投げなければならないのか」と。
従来の野球の見方を覆す、新しい野球論。野球ファンはもちろん自分らしく生きたい人は必読の一冊。
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