書籍

- 発売日
- 2013年08月07日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-81042-3
韓国の歴史教材『東アジア史』の真実
著者 | 拳骨拓史著 《作家》 |
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主な著作 | 『韓国人に不都合な半島の歴史』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 実際に韓国で使われているテキストをもとに、日本をめぐる歴史教育の実態を紹介。無法の限りをつくす反日プロパガンダの源流がここに。 |
日本と韓国の間に大きな対立の溝が生じているのは「歴史問題」である。反日姿勢を一向に崩そうとしない韓国人たちは、いったい何を学んでいるのか? 本書は、韓国の歴史教科書『東アジア史』に基づく、韓国でもっともメジャーな学習参考書の主なる内容を翻訳し、その内容に関する指摘や批判を試みたものである。
たとえば、韓国人は何十年も、「弥生文化は朝鮮半島から優れた技術を持って日本へと居住した人々によってもたらされた」「朝鮮半島で発展した文化が伝播して、日本の古代国家形成に大きく寄与した」と教えられてきたため、「日本をつくったのは韓国だ」と信じ込んでいる。しかし、そのような事実は何もない。なぜなら日本では、韓国から渡来した文物が見つかるのは5世紀以降のものに限定されており、縄文・弥生時代のものは何も発見されていないからである。ところが韓国では、日本の文物が3世紀頃から見つかっている。事実は逆なのである。
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