書籍

- 発売日
- 2013年05月09日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-81193-2
プロ野球 コンバート論
著者 | 赤坂英一著 《ノンフィクションライター》 |
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主な著作 | 『2番打者論』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | コンバートという人生の大きな岐路に立つプロ野球選手は、この“職場異動”をどうとらえ、どう活かすのか。野球ノンフィクションの傑作! |
投手で入団しながら外野手や内野手に転向する選手もいれば、外野手から内野手へ転向する選手もいます。はたまた複数のポジションをかけもちして、プロ野球の世界を生き抜く選手もいます。
コンバート、それはどのチームでも少なからず行なわれる球界の“人事異動”です。
その異動に臨む選手は、人生の大きな岐路に立っていると言っても過言ではありません。
同じような素質を持ち、大差ない練習を積みながら、コンバートされた選手は成功例と失敗例に分かれます。
コンバートが成功するポイントは何でしょうか?
チームにもたらす効果は?
選手の人生にどんな影響を与えるのでしょうか?
本書はコンバートで成功したスタープレイヤーから、いまなおレギュラーを目指す選手、往年の名プレイヤーやコンバートを主導したGMや名監督までを取材し、ポジション転向を巡る知られざる努力や苦悩を描ききった野球ノンフィクションです。
自身の生きる場所をコンバート先に求め、なお己の生き方を貫く男たちの、汗と涙の人間ドラマが味わえる一冊です。
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