有害化学物質の話
発売日
2013年09月18日
在 庫
品切れ重版未定
判 型
新書判並製
ISBN
978-4-569-81468-1

有害化学物質の話
農薬からプラスチックまで

著者 井田徹治著 《共同通信社科学部編集委員》
主な著作 『ウナギ 地球環境を語る魚』(岩波新書)
税込価格 1,034円(本体価格940円)
内容 室内の「ほこり」に臭素系ダイオキシン発見! 身の回りの有害化学物質から環境ホルモンの現況、地球規模のプラスチック汚染まで。

いま子どもたちが手にしている各種のプラスチック製品をはじめ、居間や食卓、トイレやお風呂まで、私たちが想像する以上に生活の身近なところに、有害な化学物質があふれています。最近の母親とその子どもたちの研究から、胎児や乳幼児などは化学物質への感受性が高く、ぜん息やアレルギー、運動面や精神面の発達への障害が危惧されています。

 ■テレビやパソコンの難燃剤が危ない!

 ■カーテンやカーペットにも、臭素系の難燃剤が使われている

 ■室内の「ほこり」にも、臭素系のダイオキシンが見つかる

 ■フライパンやレインコートに、有機フッ素化合物が

 ■哺乳瓶や食器に、ビスフェノールAが

 ■建材や家具の接着剤に、揮発性有機物質が

 ■家庭菜園ではネオニコチノイド系の殺虫剤が

 ■世界の海に流れ出すプラスチックごみ、そして「環境ホルモン」

 二十数年間、こうした問題の最前線を追いかけてきた記者が、地球の生態系と人間の健康を脅かす有害化学物質の現在と真実を、生き生きと描き出す。