「妄想大国」韓国を嗤(わら)う
発売日
2014年04月11日
判 型
B6判変型並製
ISBN
978-4-569-81839-9

「妄想大国」韓国を嗤(わら)う

著者 室谷克実著 《(室谷)評論家、(三橋)経済評論家、中小企業診断士》
三橋貴明
主な著作 <室谷・主な著作>『呆韓論』(産経新聞出版)
税込価格 1,100円(本体価格1,000円)
内容 「言いがかり」「蒸し返し」「つきまとい」……。妄言でたかってくる彼の国には、こう対処せよ! 最強の韓国ウォッチャーによる痛快対論。



 新日鐵住金と三菱重工業への「戦時徴用訴訟」、「いわゆる従軍慰安婦問題」という虚構を掲げての反日宣伝戦、「教科書に日本海と東海を併記」のロビー活動、実効支配している竹島の領有を主張する過剰パフォーマンス……。彼の国の常軌を逸した言動をこれでもかと見せつけられ、大多数の日本人は、その愚かさぶりに呆れ果てているのではないか。

 「オンリー・イン・コリア」を略した「OINK(オインク)」という言葉がある。韓国でのビジネスに携わる欧米の金融業界関係者のあいだで生まれた言葉で、「韓国でしか起こり得ないこと」という意味で使われている。その数々のOINKから発生する妄想ぶりには、「笑う」というより「嗤う」しかないのだが、歴史や領土をめぐる情報戦とあっては嗤ってもいられない。

 「言いがかり」「蒸し返し」「つきまとい」……。数々の妄言でたかってくる彼の国に、日本はどう対処すべきか。最強ウォッチャーによる痛快対論!