書籍

- 発売日
- 2015年09月15日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-82724-7
護憲派メディアの何が気持ち悪いのか
著者 | 潮匡人著 《評論家》 |
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主な著作 | 『常識としての軍事学』(中公新書ラクレ) |
税込価格 | 880円(本体価格800円) |
内容 | 安倍政権をバッシングし続けるメディア。しかし安保法制を戦争法案だというメディアこそが戦争を招くのだ。左派メディアの欺瞞を暴く。 |
安保法制を「戦争法案」と煽った左派マスコミや知識人。
「徴兵制になる」などと事実無根の報道や主張を繰り返し、冷静な議論を行わず対案も出さない彼らに、えもいわれぬ「気持ち悪さ」を感じたのは著者だけではあるまい。
歴史から学ばず、法案すら読んでいない彼らこそが、平和への足枷となっている、と著者は説く。
護憲派メディアや知識人に共通するのは「まず安倍批判ありき」という姿勢である。
そこには理性的で緻密な検証はなく、感情的な議論しか存在していない。
本書では、アベノミクス解散から、ISIL(「イスラム国」)、安保法制までをめぐる各新聞、テレビ等の報道を緻密に分析し、呆れた偏向報道の実態をつまびらかにする。
気鋭の評論家が冷徹に時代を読み解いた、必読の書!
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