人類なら知っておきたい、「人工知能」の今と未来の話
発売日
2016年07月08日
判 型
B6判並製
ISBN
978-4-569-83073-5

最新ロボットからディープラーニングまで、これ1冊でよくわかる!
人類なら知っておきたい、「人工知能」の今と未来の話

著者 本田幸夫監修
開発社著
税込価格 748円(本体価格680円)
内容 人類を滅ぼす!? 人間の仕事が奪われる!?――目覚ましく進歩する人工知能(AI)とロボットの過去・現在・未来をわかりやすく解説。



 グーグル社が莫大な資金を投じてAI研究・開発会社を買収し、楽天やアマゾンは「ドローン」を使った宅配サービスを計画。さまざまな企業がAI事業に参画し始めるなど、「ロボット」や「人工知能(AI)」の話題が日々ニュースを賑わせている。

 人工知能の開発はここ数年で爆発的に進化しているという。そのけん引役となっている「ディープラーニング」とは一体なにか。2045年、AIが人類を滅ぼすようになる、と科学者たちが警鐘を鳴らす「シンギュラリティ」とはどういうものか。

 本書では、「人工知能」に関する基礎知識から、開発にかかわった人の人物伝、最新事情から未来の予測まで、興味深い内容をピックアップして、わかりやすく解説した。AIの開発によって、20年、30年後は今とはまったく違う世界になっているかも知れない。人類ならば、もはや避けて通れない「人工知能」の世界。ワクワクドキドキしながら、楽しんでほしい。