書籍

- 発売日
- 2016年08月22日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-83107-7
天下を計る
著者 | 岩井三四二著 《作家》 |
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主な著作 | 『あるじは信長』、『とまどい関ヶ原』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,980円(本体価格1,800円) |
内容 | “算用”を武器に戦国を生きる! 秀吉の天下取りを裏から支え、家康の心胆を寒からしめた男・長束正家の生涯を描く著者渾身の長編小説。 |
この男なくして秀吉の天下取りはなかった――家康の心胆を寒からしめた太閤の金庫番・長束正家の生涯を描く!
近江の商人の家に生まれた長束正家。丹羽家に忠誠を誓っていたが、その高い算術能力を石田三成に見いだされ、豊臣秀吉に仕えることになる。九州征伐や小田原征伐では兵糧奉行として活躍し、かつてない規模の兵站を滞りなく確保。豊臣家の五奉行の一人として活躍した男が、唯一願った望みとは……。
“算用”を武器に戦国を生きた男を描く、長編歴史小説。
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