書籍

- 発売日
- 2015年09月18日
- 判 型
- B6判変型並製
- ISBN
- 978-4-569-82488-8
日本経済は盤石である
著者 | 長谷川慶太郎著 《国際エコノミスト》 |
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主な著作 | 『大破局の「反日」アジア、大繁栄の「親日」アジア』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,018円(本体価格925円) |
内容 | AIIBも、ギリシャ問題も、上海株乱高下も、日本経済に与える影響は一時的なものにすぎない! 深い知見に裏打ちされた最新情報。 |
ついに始まった中国バブル崩壊、燻ぶりつづけるギリシャ危機、そして日本経済はどうなる……!?
2015年6月12日にピークの5166.35ポイントをつけた上海総合指数が、7月8日には3507.19ポイントと、3週間あまりで約33%も下落。8月末には3000ポイントを割り込んだ。この間(かん)、中国政府は株価維持政策を打ち出し、人民元切り下げにも踏み切ったが、結果は芳しくない。なぜ、このようなことが起こったのか。これからどうなるのか。
他方、デフォルト(債務不履行)は避けられないと見られていたギリシャ問題だが、ベルギーの首都ブリュッセルで開かれたユーロ圏財務省会合で、第三次ギリシャ金融支援が正式に決定。当面の危機は脱したといわれるが、本当なのか。
この東西二カ所の激震は、世界経済にどのような影響を与えるのか。それでも「日本経済は盤石である」と説く著者の根拠とは? 深い知見に裏打ちされた最新情報。
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