書籍

- 発売日
- 2017年08月25日
- 判 型
- B6判変型並製
- ISBN
- 978-4-569-83604-1
やばい老人になろう
やんちゃでちょうどいい
著者 | さだまさし著 《歌手》 |
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主な著作 | 『本気で言いたいことがある』(新潮新書) |
税込価格 | 1,210円(本体価格1,100円) |
内容 | 永六輔、瀬戸内寂聴、黒柳徹子、井伏鱒二など「やばい老人」たちとの交友録から、いかに闊達で知己に富んだ人生を歩むか。さだ節全開! |
嫌われ、憎まれることを恐れるな――。少し昔には、人生で目標とすべき老人がたくさんいた。井伏鱒二、安岡章太郎、宮崎康平、永六輔……豪胆で知己に溢れた先輩たちに学んだことを、秘蔵エピソードとともに綴る。
内容例を挙げると、◎やばい老人の条件は三つ ◎老人は社会の指標となる「水先案内人」 ◎死ぬまでハードロッカーだった父 ◎二十八億円の借金も潰れるまでやる決意 ◎郷里のやばい老人たちが教えてくれた ◎どんな旅をし、どんな人に出会い、どんなショックを受けたか ◎ドラマティックな人生を歩んだ父と祖母 ◎素敵なじじぃとして尊敬する文人たち ◎メールでは伝わらない言葉の大切さ ◎「年寄りに聞くに限る」という教え ◎胸を張って孤独に死んでいく覚悟 ◎ひとりのじじぃから若者たちへの伝言 等々
著者が24歳から考え続けてきた「すごいお年寄り」になるための道標を自身の様々な人との出会いを通して著す。この国の未来は老人にかかっている。
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