書籍
 
        - 発売日
- 2017年11月15日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-83635-5
			    人工知能は資本主義を終焉させるか			    
経済的特異点と社会的特異点
        
        
        
        | 著者 | 齊藤元章著 井上智洋著 | 
|---|---|
| 主な著作 | 『エクサスケールの衝撃』(PHP研究所) | 
| 税込価格 | 946円(本体価格860円) | 
| 内容 | 「AI社会」の到来において、どのような経済政策や社会制度が予測されるのか? 気鋭のスパコン開発者と経済学者が描く未来社会図! | 
 人工知能(AI)は急速な進歩を遂げている。アメリカの未来学者レイモンド・カーツワイル氏が、1960年頃から提唱してきた概念を2005年の著書で明確に整理し記したことによれば、「シンギュラリティ・ポイント(特異点)、すなわち「人類の知性を超越する非生命的な知性」が出現し、その知性が人類の上に立つことで、われわれの想像を絶する社会の大変革が2045年頃にも起こるのだという。そして2030年には、その前段階となる「プレ・シンギュラリティ(前特異点)」が到来するとみられている。
 だが今後、プレ・シンギュラリティやシンギュラリティの到来時にいかなる社会変革が起こりうるのかを考える際に、お金と経済の問題を抜きには語れない。AIは資本主義を終わらせるのか。モノやサービスの価格はどうなるのか。人間はAIに仕事を奪われ、働かなくなるのか。
 本テーマのエキスパートであるスパコン開発者と経済学者が描く未来社会図。        
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