医者が教える非まじめ老後のすすめ
発売日
2018年12月20日
判 型
B6判変型並製
ISBN
978-4-569-84218-9

医者が教える非まじめ老後のすすめ

著者 大塚宣夫著 《よみうりランド慶友病院医師》
主な著作 『看る力(共著)』(文春新書)
税込価格 1,320円(本体価格1,200円)
内容 歳をとったら、したくないことはやらない! 多くの高齢者を看てきた医師が語る、豊かな晩年のためにもっと”非まじめ”に生きるヒント。



 阿川佐和子さん、推薦!

 「本書は、超高齢化社会を迎える日本人のバイブルです!」

 
●風呂に入らないで死ぬ人はいない。3日に一度で十分。 
●栄養バランスは寿命にはほとんど関係ない。 
●歳をとったら無理に断捨離なんてしなくていい。 
●定年後こそ、亭主元気で留守がいい。 
●老人はドタキャンOK。誘われたらとりあえずYESと言う。 
●子どもとの同居がきっかけで衰えが加速することもある。 
●家族だから知っておきたい。大切なのは、ありがとうとポチ袋。 
●財産は残すな。使い切るのが子どものため。 
●人はいつか死ぬ。必ず死ぬ。そろそろ本気で準備を始めよう。(目次より)

 

 健康のこと、夫婦や家族のこと、お金のこと、人生の最期のこと…。

 歳をとったら、ちょっと手を抜いてまじめをやめたほうが、すべてうまくいく!

 高齢者医療の第一人者が教える、老後を豊かに過ごすために知っておきたい”非まじめに生きる“30のヒント。