書籍
- 発売日
- 2024年07月22日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-85763-3
自民党はなぜここまで壊れたのか
著者 | 倉山 満著 《救国シンクタンク理事長兼所長》 |
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主な著作 | 『自民党の正体』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,100円(本体価格1,000円) |
内容 | 裏金問題で国民の信用を失い、各地の選挙で敗北を繰り返す自民党。組織としての自民党が「壊れた」要因を派閥支配の歴史から解明。 |
政治とカネなど入口にすぎない! 国民に絶望を与える闇と茶番を憲政史研究家がくまなく解説。
●「派閥解消」「政治改革」は自民党のお家芸。過去、何度となく繰り返された光景である。派閥解消を口にするたび、党内の派閥は強固になっていった。資金に関する自浄作用は、今に至るも見られない。もちろん、彼らが使っているのはわれわれの税金だ。
●「選挙に行く意味がない政治」はどうすれば変わるのか? 堕落しきった「万年与党」が政治を支配してきた要因、国民に残された唯一の希望のありかを探る。
●政権交代を望む声が高まる今、様々な疑問に対する答えが盛り込まれた1冊。
●第1部 これだけは知っておきたい政治改革挫折の歴史
●第2部 あなたが日本の政治に絶望する十の理由
●終章 「ひれ伏して詫びよ」
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