書籍
- 発売日
-
2025年11月14日
※概ね、この2日後に書店店頭に並びます - 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-85970-5
筆と槍
天下を見届けた男
| 著者 | 佐藤 巖太郎著 《作家》 |
|---|---|
| 主な著作 | 『伊達女』(PHP研究所) |
| 税込価格 | 3,080円(本体価格2,800円) |
| 内容 | 織田信長、豊臣秀吉、伊達政宗──戦国の雄たちに右筆として仕え、彼らの情報戦を担った男・和久宗是の生涯を描いた感動の歴史小説。 |
情報を制した者は、天下を制す。
反りの合わない若き主君・三好義継の奸計によって信長の逆鱗に触れた「槍使い」の和久又兵衛は、すんでのところで秀吉に命を救われる。三好家を見限った又兵衛は、逆に三好家調略の功を立て、取次・交渉を担う「右筆」の和久宗是として信長の配下で働くことに。戦場で槍を振るう悦びに焦がれながら、日々筆を執り、天下人の政務を支える宗是の主君は、やがて信長から秀吉へ移る。そして現れる奥羽の雄・伊達政宗──。
信長から秀吉、そして家康の世に至る、血生臭くも華々しい戦国を、信長・秀吉・政宗という3人の英傑のもとで生き抜いた「交渉人」の視点で描き切った大河長編。
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