松下幸之助選集9 遺論(ゆいろん)・繁栄の哲学
発売日
2026年02月25日
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判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-86065-7

松下幸之助選集9 遺論(ゆいろん)・繁栄の哲学

著者 松下 幸之助著 《パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、PHP研究所創設者》
主な著作 道をひらく』(PHP研究所)
税込価格 3,630円(本体価格3,300円)
内容 松下幸之助選集全9巻の最終巻のテーマは「国家経営」。日本の行く末を憂い、警鐘を鳴らし続けた著者による国策提言集。



 松下幸之助選集は、松下幸之助の著作のうち、普遍的価値のあるものを厳選し、後世に遺す全9巻、計18冊を所収した名著集。

 その第9巻は「国家経営」をテーマとし、『遺論(ゆいろん)・繁栄の哲学』を所収。日本の行く末を憂い、警鐘を鳴らし続けた著者が、国家や国民に向けて説いた国策提言集である。

 『遺論(ゆいろん)・繁栄の哲学』は旧版が1999年4月に著者没後10年を記念して刊行された。著者自身の編纂によるものではないが、タイトルの冒頭にはあえて、著者の「遺言」ならぬ「遺論」という表現が用いられた。一部を除き、1960年代半ばから1970年代初頭に月刊誌『PHP』「あたらしい日本・日本の?栄譜」に寄稿されたものである。テーマは大きく、政治、国土・地域主権、教育、税制、国の将来構想の5つから構成されている。

 巻末には、PHP研究所の研究員による解説、注釈があり、索引、略年譜付き。さらに本巻巻末のみ著作目録も掲載。

 本選集では、全巻共通のものとして、野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)、宮本又郎氏(大阪大学名誉教授)、加護野忠男氏(神戸大学名誉教授)の3名連名による「推薦の辞」を本文内に掲載。さらに、各巻に個別の推薦(帯)もあり、第9巻は冨山和彦氏(日本共創プラットフォーム会長)が推薦──「国家経営に哲理を! 幸之助さんは真の憂国の士だ。」

 (『遺論(ゆいろん)・繁栄の哲学』目次より一部抜粋)国是が忘れられている/政治に生産性を/観光立国の弁/三たび道州制論/道徳は実利に結びつく/繁栄のための税制を/美しい日本への決意を/精神大国への道を/日本を税金の要らない国に