書籍
- 発売日
- 2020年10月15日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-90033-9
文蔵2020.11
著者 | 「文蔵」編集部編 |
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税込価格 | 770円(本体価格700円) |
内容 | 【ブックガイド】家にいる時間が長くなった今だから 小説で「より良い住まい」を考える【新連載】中山七里「越境刑事」【連載小説】小路幸也「続・すべての神様の十月」/宮部みゆき「きたきた捕物帖」/朝井まかて「朝星夜星」ほか |
【ブックガイド】家にいる時間が長くなった今だから
小説で「より良い住まい」を考える…友清 哲
こんな隣人はイヤだ! すぐ身近に思わぬ災厄が!?
人が集まるところにドラマあり! シェア住宅の妙味
秋の夜長に背筋が凍る……! “家系”ホラーの傑作たち
まだまだある! 不動産に題材を求めた物語
【待望の新連載!】
中山七里 越境刑事1 「アマゾネス」と呼ばれる千葉県警捜査一課長の高頭冴子を襲う新たな危機。
【連載小説】
●小路幸也 眠れぬ夜の神様 続・すべての神様の十月5 夢遊病に悩むマンガ家の真次は、コインランドリーである女性と出会う
●近藤史恵 おはようおかえり8 曾祖母が取り戻したいと思っていた手紙に書かれていた驚きの内容とは?
●朝井まかて 朝星夜星13 自由亭に全身に火傷をおった怪我人が運び込まれ、ゆきは手当に奔走する。
●あさのあつこ おいち不思議がたり 旅立ち篇14 おいちと仙五朗が明乃に話を聞いていると、盗み聞きしていた喜世は……。
●宮部みゆき 子宝船 その五 きたきた捕物帖24 北一は、悪い噂が立った宝船の絵を封じ込めるための文庫作りを依頼される。
●山本一力 緋色の壺 その九 献残屋佐吉御用帖37 佐吉が見に入る中、常連の隠居と小太りの男の張り合いが始まった。
【話題の著者に聞く】
長浦 京『アンダードッグス』
設計図をなぞるように書いては、僕も読者も興奮しない
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