書籍

- 発売日
- 2025年04月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-90469-6
詩を書くということ
日常と宇宙と
著者 | 谷川 俊太郎著 《詩人》 |
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主な著作 | 『空の青さをみつめていると 谷川俊太郎詩集I』(KADOKAWA) |
税込価格 | 913円(本体価格830円) |
内容 | 日本で最も愛されていた詩人は、どんなふうに考え、言葉を生み出していたのか――生い立ちから創作の本質までをありのままに語る。 |
世代を超えて愛された大詩人は、どのように考え、自由で新しい詩を生み出していたのか?
生い立ちから詩作の裏側まで、ありのままに語ったインタビューのほかに、朗読で大人気の「かっぱ」から感動作「生きる」まで、11作品を収録。
「詩を書きたいとも思っていなかったし、詩人になりたいとも思っていなかった」という谷川氏は、17歳の頃に友だちに誘われて詩のようなものを書いて以来、詩集にとどまらず、絵本、翻訳、歌の作詞(アニメ「鉄腕アトム」などの主題歌も)、脚本、朗読でも活躍。
本書は、各界一流人の思いと夢をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHK BShiで放送された番組「100年インタビュー」で語られた言葉を書籍化したもの。
もっと自由に言葉を生み出し、自己表現したい人、何歳であっても柔軟な発想をしてみたい人への、最高の谷川俊太郎入門である。
内容は、「詩が生まれる瞬間」「詩と日常生活」「ラジオに魅せられて」「『わかる』ということ」「七十八歳の境地」「厳しい現実を前に詩は……」ほか。
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