人名事典

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中村仁一

(なかむら・じんいち)
1940年、長野県生まれ。医師。京都大学医学部卒業。財団法人高雄病院院長、理事長を経て、2000年2月より社会福祉法人老人ホーム「同和園」附属診療所所長。1996年4月より、市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰。2012年11月に200回を数えた。

主な著書に、『老いと死から逃げない生き方』(講談社)、『大往生したけりゃ医療とかかわるな』(幻冬舎新書)、共著に『思い通りの死に方』(幻冬舎新書)、『どうせ死ぬなら「がん」がいい』(宝島社新書)などがある。
(データ作成:2013年)