人名事典

>> 検索トップへ

八幡和郎

(やわた・かずお)
1951年、滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。フランスの国立行政学院(ENA)留学。大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学大学院教授をつとめるほか、作家、評論家としてテレビなどでも活躍中。

『歴代総理の通信簿』(PHP文庫)、『戦国大名 県別国盗り物語』(PHP新書)、『江戸三〇〇藩 最後の藩主』(光文社新書)、『本当は誤解だらけの「日本近現代史」』『本当は偉くない? 世界の歴史人物』(以上、ソフトバンク新書)、『愛と欲望のフランス王列伝』(集英社新書)、『領土問題は「世界史」で解ける」(宝島社)、『世界の王室うんちく大全』(平凡社新書)など、古今東西の歴史についても多数の著作がある。
(データ作成:2015年)