人名事典

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加藤則芳

(かとう・のりよし)
1949年、埼玉県生まれ。ネイチャーライター。早稲田大学政経学部卒。角川書店編集部に勤務の後、八ヶ岳に移住。アメリカの「自然保護の父」と呼ばれるジョン・ミューアに深い感化を受ける。バックパッカーとして世界各地を歩き、国内外の自然保護やロングトレイルなどをテーマに執筆活動を続けた。日本における第一人者として、信越トレイルをはじめ三陸復興国立公園など、日本のロングトレイルの普及と、自然保護のために尽力した。

著書に、1999年度「JTB紀行文学大賞」を受賞した『ジョン・ミューア・トレイルを行く――バックパッキング340キロ』『メインの森をめざして――アパラチアン・トレイル3500キロを歩く』(以上、平凡社)、『森の聖者――自然保護の父 ジョン・ミューア』(山と渓谷社)、『ロングトレイルという冒険――「歩く旅」こそぼくの人生』(技術評論社)など多数。2010年、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症。以後、闘病中も講演やインタビューなどの活動を続けた。2013年4月17日永眠。
(データ作成:2013年)