人名事典

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太田忠司

(おおた・ただし)
1959年、愛知県生まれ。81年、「星新一ショートショート・コンテスト」で「帰郷」が優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら執筆を続け、90年、『僕の殺人』で専業作家としての活動を始める。2004年、『黄金蝶ひとり』で、うつのみやこども賞受賞。

著書に『奇談蒐集家』『金木犀の徴 探偵・藤森涼子の事件簿』『まいなす』『虹とノストラダムス』『セクメト』『目白台サイドキック 女神の手は白い』など多数。
(データ作成:2013年)