人名事典

>> 検索トップへ

小笠原喜康

(おがさわら・ひろやす)
1950年、青森県八戸市生。北海道教育大学釧路分校小学校課程卒業後、東京都杉並区立小学校教員を経て、東京学芸大学大学院修士修了、筑波大学大学院博士課程修了。博士(教育学)。金沢女子大学を経て、現在、日本大学文理学部教授。

著書に『大学生のためのレポート・論文術』(講談社現代新書、単著、2002)、『インターネット完全活用編 大学生のためのレポート・論文術』(講談社現代新書、単著、2003)『Peirce記号論による“Visual”概念再構成とその教育的意義』(紫峰図書、単著、2003)『議論のウソ』(講談社現代新書、単著、2005)『博物館の学びをつくりだす』(ぎょうせい、編著、2006)『論文の書き方-わかりやすい文章のために』(ダイヤモンド社、単著、2007)等。

(データ作成:2008年)