人名事典

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柘植久慶

(つげ・ひさよし)
作家、軍事ジャーナリスト。1942年、愛知県生まれ。1965年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。在学中より、コンゴ動乱やアルジェリア戦争に参加。1970年代初頭よりアメリカ特殊部隊に加わり、ラオス内戦に従軍する。1986年より作家活動に入る。

著書に、『詳説<統帥綱領>』(PHP新書)、『北朝鮮暴発の恐怖を知らなすぎる日本人』『太平天国戦記』『コイン・コレクションのはじめかた』(以上PHP研究所)、『黒木為?』『世界を変えた最強の戦闘指揮官30』『首都直下地震〈震度7〉』『東京大津波』『東京大地震 2023』『富士山大噴火』『大災害からの生存術』(以上、PHP文庫)、『常勝将軍 立見尚文(上・下)』(PHP文芸文庫)、『三連動大地震』(kosaido blue books)、『名将の条件 日露戦争七人の陸将』(学研パブリッシング)など多数。
(データ作成:2013年)