人名事典

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桑畑英紀

(くわはた・ひでき)
マーサージャパン株式会社 プリンシパル。

「組織開発コンサルティング」プラクティスの責任者として、国内外の企業や行政機関に対し、組織変革・開発、及び人材マネジメント改革全般の支援を行っている。特に、組織文化・風土改革、意識改革、リーダーシップ開発など、組織の「ソフト面」の改革を通じた、組織力強化に力を入れている。1983年九州大学経済学部経営学科卒。沖電気工業人事部門マネジャー、沖アメリカ現地法人マネジャーなどを経た後、フィリップモリス日本法人の組織開発・人事企画責任者をつとめ、同社グローバルプロジェクトに参加。主な著書に、『「死に至る病」から会社を救う』(日本経済新聞社)がある。その他、講演や一般誌・専門誌論文多数。

マーサージャパン株式会社は、組織・人事系コンサルティング世界最大手、マーサー・コンサルティング・グループの日本法人。日本においては、1978年以降多数の日本企業・在日外資系企業に対して、組織改革から人材マネジメント、退職金・年金、福利厚生制度に至るまで、幅広く組織と人に関する総合コンサルティング・サービスを実施してきている。

(データ作成:2008年)