人名事典

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水間政憲

(みずま・まさのり)
近現代史研究家。1950年、北海道生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科中退。近現代史(GHQ占領下の政治・文化)の捏造史観に焦点を絞り、テレビ・新聞報道の反証を一次資料に基づき調査研究する。『正論』(2006年6月号)に「スクープ“遺棄化学兵器”は中国に引き渡されていた」(第1弾)を発表。その後、第10弾まで寄稿し、戸井田徹衆議院議員(当時)らとの連携により、国会で中国や外務省の矛盾点を追及する。著書に、『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実』(徳間書店)、『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実』『「反日」包囲網の正体』『ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実』『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』『ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神』『ひと目でわかる「アジア解放」時代の日本精神』『ひと目でわかる「戦前日本」の真実1936-1945』『ひと目でわかる「大正・昭和初期」の真実1923-1935』『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』(以上、PHP研究所)などがある。
(データ作成:2015年)