人名事典

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福島正伸

(ふくしま・まさのぶ)
1958年、東京都墨田区生まれ。

早稲田大学卒業後、コンサルタント会社に就職するも同月退社。その後、さまざまな事業に挑戦し、1988年、株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)を設立、代表取締役に就任する。通産省産業構造審議会委員をはじめ、数々の委員を歴任。自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、20年以上にわたり、日本を代表するいくつもの大手企業、全国の地方自治体などで、約6000回、延べにして30万人以上に研修・講演を行う。「他人の成功を応援すること」を生きがいとしており、人の夢を支援する生き方について講演し続け、企業経営者、ビジネス書のベストセラー作家など、多くの人から「メンター」と慕われている。

主な著書に『僕の人生を変えた29通の手紙』(日本実業出版社)『どんな夢も必ず叶うたった1つの方法』(角川書店)『まわりの人を幸せにする55の物語』『1日1分元気になる法則』『リーダーになる人の たった1つの習慣』『キミが働く理由』(以上、中経出版)『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』『仕事が夢と感動であふれる5つの物語』『理想の会社』(以上、きこ書房)『メンタリング・マネジメント』『起業家精神』(ともにダイヤモンド社)『感動と共感のプレゼンテーション』(風人社)『新・経営用語辞典』(PHP研究所)などがある。

(データ作成:2011年)