人名事典

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竹田恒泰

(たけだ・つねやす)
昭和50年(1975)旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。平成18年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞。

著書はほかに『旧皇族が語る天皇の日本史』『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』『日本人はいつ日本が好きになったのか』(以上、PHP新書)、『日本人の原点がわかる「国体」の授業』(PHP研究所)、『現代語古事記』(学研M文庫)など多数ある。
(データ作成:2014年)